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エトナ ロッソ カルデラーラ ソッターナ 2021 ジローラモ ルッソ 赤 750ml
Etna Rosso Calderara Sottana 2021 Girolamo Russo
【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:ネレッロ マスカレーゼ 94%、ネレッロ カプッチョ 6%
平均樹齢 : 50年
熟成:トノー樽(古樽)で18ヶ月間 → 瓶内最低6ヶ月間
アルコール度数 : 15.00%
年間生産本数 : 1,800
ランダッツォ村の標高700mのでネレッロ マスカレーゼとカプッチョが混植された古い畑。平均樹齢50年で全てアルベレッロ仕立。古い年代の火山岩土壌だが、一部が風化して砂質になっている。
完熟を待って10月中旬以降に収穫。15日間の短めのマセラシオン。古いトノー樽で18ヶ月熟成。ノン フィルターで瓶詰め。
色調は輝きのあるガーネット色。バルサミコ、ハーブ系、下草、赤い果物など様々な香りが感じ取れます。口に含むと、繊細さの中に、芯のあるしっかりとした心地良い酸味と熟したタンニンを併せ持った味わいの骨格が、他のワインとの違いが魅せてくれます。旨みの風味は控えめですが、少し噛み応えのある果実味が徐々に広がっていき、持続的です。
--ワイン誌評価--
2021VT
ビベンダ2024 4グラッポリ
2020VT
ビベンダ2023 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2023 赤2ビッキエリ
2019VT
ビベンダ2022 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2022 2ビッキエレ
相性の良い料理:フィノッキオ(フェンネル)のコトレッタ など
GIROLAMO RUSSO
住所 : Via Regina Margherita, 78 - 95012 Passopisciaro (Catania)
設立 : 2005年
オーナー : Giuseppe Russo
エノロゴ : Emiliano Falsini
アグロノモ : Stefano Dini
葡萄栽培 : ビオロジック
年間生産量 : 90,000
所有ブドウ畑 : 20.00ha
近年、多くの人がエトナをイタリアのブルゴーニュだと描写しています。一方でこの喩えは軽率に思えますが、もう一方でエトナにもジュゼッペ ルッソのような素晴らしい葡萄栽培者がいて、ワイナリーの運営の仕方からすれば、ボーヌ地方のヴィニュロンだと言っても全く不思議ではありません。実際、土地と葡萄への愛着は非常に深く、献身的で、注意深く、自ら葡萄を栽培して、畑別に醸造しています。1年間の畑仕事の結果、魅力的かつ独創的なワインが生まれテロワールを明確に反映し、稀に見る優美さを持っています。
商品コード : ISIR107829 |
製造元 : ジローラモ ルッソ |
希望小売価格 : 13,200円 |
価格 : 10,200円(税込11,220円) |
750ml |
ポイント : 102 |
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112pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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イタリア シチリア
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112pt |
GMOポイントは
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利用する事ができる共通ポイントです。
15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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ランダッツォ村の標高700mのでネレッロ マスカレーゼとカプッチョが混植された古い畑。平均樹齢50年で全てアルベレッロ仕立。古い年代の火山岩土壌だが、一部が風化して砂質になっている。
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畑はエトナ火山の北斜面標高約800mに25haほどを所有し、15haの葡萄畑のほかオリーヴ、ヘーゼルナッツなどを栽培。 樹齢は50年から100年を越えるものまであり、収量は1ヘクタールあたり35キンタルと超低収量。(これは頻繁な摘果と収穫時の選果による結果である)古い畑では葡萄樹の仕立てはアルベレッロというエトナの伝統的な株仕立てをそのまま引き継いでいる。
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グラーチやマルク デ グラツィアと人気のある造り手が多いエトナの中で、今一番人気なのがジローラモ ルッソ。現当主はジュゼッペ ルッソ。パッソピシャーロ地区で代々葡萄栽培を行ってきた葡萄栽培農家の息子で、この地域の当主でもあります。日々研究を行いエトナワインの理想を追求しています。