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カステッロ フォンテルートリ キャンティ クラッシコ グラン セレツィオーネ 2015 カステッロ ディ フォンテルートリ (マッツェイ) 赤 750ml
Chianti Classico Castello Fonterutoli Gran Selezione 2015 Castello di Fonterutoli (Mazzei)
【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.G.
葡萄品種:サンジョヴェーゼ 92%、マルヴァジア ネラとコロリーノ 8%
熟成:トノー樽とバリック樽で20ヶ月間
アルコール度数 : 14.00%
年間生産本数 : 65,000
ファーストリリースは1955年。最良の区画のブドウから造られる、まさしくこのワイナリーの顔といっても良いワイン。225リットルと500リットルのフレンチオーク樽で20ヶ月熟成、新樽率は60%。
色調はガーネットがかったルビーレッド。チェリー系赤い果実やスミレなどの花の香りにペッパーなど。味わいはミネラル感と程よい酸、キメ細かいタンニンがあり、しなやかさを感じる飲み心地。力強さとエレガントさが見事に調和した1本です。
--ワイン誌評価--
2015VT
ビベンダ2019 4グラッポリ
ガンベロロッソ2019 2ビッキエリ
イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ2019 3星 / 94点
デカンター2018 96点
ジェームス サックリング 96点
ワイン アドヴォケイト2018.10 94点
相性の良い料理:黒キャベツのヴェルッタータ など
CASTELLO DI FONTERUTOLI (MAZZEI)
住所 : Via Ottone III di Sassonia , 5 - Loc. Fonterutoli - 53011 Castellina in Chianti (Siena)
設立 : 1435年
オーナー : Marchesi Mazzei
エノロゴ : Carlo Ferrini
アグロノモ : Gionata Pulignani と Carlo Ferrini
年間生産量 : 800,000
所有ブドウ畑 : 117ha
マッツェイ家は1435年よりカステッロ ディ フォンテルートリを所有し、6世紀に渡りワイン生産を行うトスカーナの名門一家です。現在はその24代目にあたるフィリッポ マッツェイ氏(兄)とフランチェスコ マッツェイ氏(弟)の兄弟が二人でCEOを務めています。彼らの父ラポ マッツェイ氏は20年に渡りキャンティ クラッシコ協会の会長を務め、キャンティ クラッシコの品質向上とイメージ改善に多大な貢献をしています。
商品コード : ITOR006405 |
製造元 : カステッロ ディ フォンテルートリ |
価格 : 8,800円(税込9,680円) |
750ml |
ポイント : 88 |
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96pt |
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イタリア トスカーナ
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96pt |
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15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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1435年より24代に渡りキャンティ クラシコでワイン生産を行うマッツェイ家。カルロ フェリーニがコンサルタント兼醸造家を務める。トスカーナの名門貴族がエレガンスを追求し造り出すワイン。「カステッロ(シャトー)」という名の元に、良年のみ造られるリゼルヴァクラスのキャンティ クラシコ。ドライフラワーを思わせる複雑味ある香り、果実の凝縮感、骨格もしっかりとあり、リッチな味わい。 2010VTからグラン セレツィオーネになり、ラベルも一新されました。
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12世紀からワイン造りを行っていたマッツェイ家がカステッロ ディ フォンテルートリを取得したのは1435年。現在は、フィリッポ マッツェイ氏とフランチェスコ マッツェイ氏の兄弟が24代目当主として歴史あるワイナリーを経営しています。今では、よく知られている「キャンティ」というワインの名ですが、これは1398年にラポ マッツェイ氏が最初に”wine of Chianti”という言葉を公の文書に使用し記録に残したのが由来といわれています。また、18世紀にはフィリップ マッツェイ氏が後にアメリカ大統領となるトーマス ジェファーソン氏の依頼により、ヴァージニア州にブドウの木を植樹し、アメリカ大陸最初のブドウ畑を作ったという歴史も持ちます。
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カステッリーナ イン キャンティに約650ha所有し、その内117haで栽培が行われています。「Belvedere」「Caggio」「Fonterutoli」「Le Ripe」「Siepi」の5つのエリアに分類され、さらに120の区画に分けて、そのテロワールにあった品種が植えられています。栽培しているブドウ品種はサンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルヴァジア・ネーラ、コロリーノで、サンジョヴェーゼは36種類ものバイオタイプが栽培されています。キャンティの標準的な植樹率が2,500本/haと言われているところ、フォンテルートリは7,500本/haと3倍の密度、収量は1本当たり800g〜1kgと徹底した高密度、低収量を行っています。