イタリアワイン専門店「ワインショップ タストヴァン」
  

トップ > 赤ワイン > ピエモンテ  > ランゲ フレイザ キエ 2020 G.D. ヴァイラ 赤 750ml
5,000円〜9,999円 > 赤ワイン > ランゲ フレイザ キエ 2020 G.D. ヴァイラ 赤 750ml
地域でさがす > ピエモンテ > ランゲ フレイザ キエ 2020 G.D. ヴァイラ 赤 750ml
ピエモンテ > ランゲ フレイザ キエ 2020 G.D. ヴァイラ 赤 750ml

ランゲ フレイザ キエ 2020 G.D. ヴァイラ 赤 750ml

Langhe Freisa Kye' 2020 G.D. Vajra

【赤】【フルボディ】【ビオ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:フレイザ 100%
熟成:オーク大樽で10ヶ月間、瓶内で最低24ヶ月間
アルコール度数 : 15.00%
年間生産本数 : 7,200

ネッビオーロ以上に良い気候条件と樹齢の高さ、そして収量の制限が必要で効率が悪いがピエモンテにとって重要な品種なので1989年から造り続けている。サン ポンツィオ畑(ブリッコ デレ ヴィオーレの西隣)の樹齢30年以上の樹。収穫はネッビオーロの後。最も熟すのが遅い。野生酵母のみで醗酵。25日マセラシオン。26ヶ月間大樽を中心に少し古バリックも使って熟成。人気のネッビオーロは太陽のラベル。ネッビオーロの親戚のようなフレイザは陰に隠れた存在なので月のラベル。

色調は澄んでやや淡いルビーレッド。スミレ、アマレーナチェリーや木苺、タバコ、カカオ、胡椒、リコリスなどの香り。味わいは滑らかで飲みやすい。果実味、酸味、タンニンの調和が取れています。

--ワイン誌評価--
2019VT
ガンベロ ロッソ2023 2ビッキエリ

2018VT
ビベンダ2023 3グラッポリ
ヴィノス アントニオ ガッローニ 93点

2017VT
ビベンダ2022 4グラッポリ

相性の良い料理:アニョロッティ ファッソーナ牛のラグー など

G.D. VAJRA
住所 : Via delle Viole ,25 - 12060 Barolo (Cuneo)
設立 : 1972年
オーナー : famiglia Vaira
エノロゴ : Aldo と Giuseppe Vaira
アグロノモ : Aldo と Isidoro Vaira
葡萄栽培 : オーガニック
年間生産量 : 400,000
所有ブドウ畑 : 60.00ha

ヴァイラは常に伝統と土地に対する愛着を持つワイナリーの代表で、アロマの繊細さ、すっかりとした酸味、長期にわたる瓶熟成を結びつけることができる規範となるワイナリーです。バローロ デッレ ブリッコ ヴィオーレはバローロ村の同名畑の単一畑ワインで、その好例です。ただリースリング レナーノにしてもフレイーザにしても全てのワインが明確な特徴を持っています。2009年にヴァイラ家はセッラルンガ ダルバ村のルイージ パウダーナのワイナリーを購入。それによりワインの種類はさらに豊かになりましたが、特に2つの単一畑のバウダーナとチェッレッタが重要です。
商品コード : IPIR107773
製造元 : G.D.ヴァイラ
希望小売価格 : 6,380
価格 : 4,930円(税込5,423円) 
750ml
ポイント : 49
数量
 

イタリア ピエモンテ

15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く

かごに入れる
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
  • フレイザの最高峰の1つ。この品種はネッビオーロ以上に良い条件と樹齢の高さ、そして収量の制限が重要で効率が悪い。ヴァイラでは30年以上の樹しか使わない。

  • バローロ村の代表的な造り手で、多くの醸造家がこのワイナリーで学んで独立していきました。オーナーのアルド ヴァイラ氏は多くの造り手から「マエストロ(先生)」と慕われる醸造家であり人格者です。現在は息子のジュゼッペも醸造に参加。毎年120種の醸造を試しています。

  • 僅か0.3haから始めたワイナリー。転機は1986年、バローロ地区の雹害でほとんどの畑が壊滅的な被害を受け大不況に。多くの造り手が廃業していく中、あきらめきれずに借金をして畑を買い増し。今ではバローロ村を中心に各地域の優良畑を所有しています。

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません
                    ショッピングガイド

ページトップへ