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ロエロ アルネイス 2022 マッテオ コレッジァ 白 750ml

Roero Arneis 2022 Matteo Correggia

【白】【辛口】【スクリューキャップ】
等級 : Bianco D.O.C.G.
葡萄品種:アルネイス100%
熟成:ステンレスタンクで4ヶ月間
アルコール度数 : 12.50%
年間生産本数 : 50,000

イタリア国内でも大人気のロエロ アルネイス。マッテオ コッレッジャはあくまでも地酒の範囲であるべきだという考えのもと、ステンレスタンクで醸造してシンプルに仕上げています。「アルネイスは私たちにとって日常酒。チャーミングで大好きなブドウだけど偉大なブドウではない。砂質土壌で香り豊かに育ったアルネイスは、その果実香を損なわないようにしている。」このランゲ地区は重い土壌が多いのですが、60%以上が砂質という特殊な土壌から生まれる軽やかな美しさを味わえます。近年の温暖化対策として収穫を年2回に分けて行っています。最初の収穫で酸味を。2回目の収穫で酸の熟度を得ています。酸化に弱いブドウ品種らしく酸素との接触を最低限に抑えて醸造しています。

色調はやや薄い麦わら色。白百合やサンブーカ、柑橘フルーツなどの心地よい香り。味わいはフレッシュで活き活きとした酸味。

--ワイン誌評価--
2017VT
ガンベロロッソ2019 2ビッキエリ

2016VT
ビベンダ2018 3グラッポリ
ガンベロロッソ2018 2ビッキエリ

2015VT
ビベンダ2017 3グラッポリ
ガンベロロッソ2017 1ビッキエレ

2014VT
ビベンダ2016 3グラッポリ
ガンベロロッソ2016 赤2ビッキエリ*

相性の良い料理 : タコのカルパッチョなど

MATTEO CORREGGIA
住所 : Via Santo Roero, 124 - 12043 Canale (Cuneo)
設立 : 1985年
オーナー : Ornella Costa
エノロゴ : Luca Rostagno と Giovanni Correggia
アグロノモ : Fabio Dino
年間生産量 : 150,000
所有ブドウ畑 : 19.0ha

故マッテオ コッレッジャ氏により創設されたワイナリーの成功は続いています。現在は妻のオルネッラ コスタ コレッジャ女史が息子のジョヴァンニと一緒にワイナリーを運営。ブドウ畑のほとんどはカナーレ村とサント ステファノ ロエーロ村にあり、アスティアーノと呼ばれるロエーロに特徴的な鮮新世の砂質土壌です。ワイナリーのフラッグシップとも言える「ロエロ ロケ ダンプセイ」を醸造している畑はアスティアーノと中新世のトートニアンという異なる地質時代の土壌が混じっています。このワイナリーは非常に醸造技術が高く、ワインの味わいはモダンなスタイルです。
商品コード : IPIB107207
製造元 : マッテオ コレッジァ
希望小売価格 : 3,300
価格 : 2,550円(税込2,805円) 
750ml
ポイント : 26
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イタリア ピエモンテ

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  • 軽やかでスッキリとしたフルーティさを持つロエロ アルネイス。ピエモンテの地酒と地元でも親しまれています。固有品種アルネイス100%使用。近年の温暖化対策として収穫を2回に分けている。最初の収穫で酸度を。2度目の収穫で熟度を得る。ステンレスタンクのみ。20%はマセラシオンし、発酵。4ヶ月シュール・リー。

  • タナロ川を挟んでランゲと向い合うロエロ地区。30年前まではブドウを供給する役目であったが、ロエロを変革したのがマッテオ コッレッジャ氏です。

  • マッテオ氏亡き後も婦人のオルネッラ女史を中心に厳しい収穫制限をはじめ、当初のワイン造りを継承しています。

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