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ロエロ アルネイス 2022 ヴィエッティ 白 750ml

Roero Arneis 2022 Vietti

【白】【辛口】
等級 : Bianco D.O.C.G.
葡萄品種:アルネイス 100%
平均樹齢 : 25年
熟成:ステンレスタンクで6ヶ月間
アルコール度数 : 14.00%
年間生産本数 : 50,000

1stヴィンテージは1967年で、葡萄樹齢は平均25年になります。アルコール発酵、熟成共にステンレスタンクで行っています。酸度を保つためにマロラクティック発酵は行っていません。

色調は輝きを帯びた麦わら色。白い花の香りや柑橘類、メロンを思わせるアロマに、かすかなアーモンドの味わいを感じます。辛口で生き生きとした酸味とバランスの取れた果実味が口中に広がり、余韻も長めです。

--ワイン誌評価--
2021VT
ビベンダ2023 3グラッポリ
ガンベロロッソ2023 1ビッキエレ
ワイン アドヴォケイト 92点

2020VT
ビベンダ2022 3グラッポリ
ガンベロロッソ2022 1ビッキエレ
ワイン アドヴォケイト 90点
ファルスタッフ 92点

2019VT
ビベンダ2021 3グラッポリ
ガンベロロッソ2021 2ビッキエリ 
ワイン アドヴォケイト 91点

2018VT
ビベンダ2020 3グラッポリ
ガンベロロッソ2020 1ビッキエレ
ワイン アドヴォケイト 90点

2017VT
ビベンダ2019 3グラッポリ
ワイン アドヴォケイト 91+点

2016VT
ビベンダ2018 3グラッポリ

2015VT
ビベンダ2017 3グラッポリ

相性の良い料理 : タコのカルパッチョ オレンジ柑橘風 など

VIETTI
住所 : Piazza Vittorio Veneto, 5 - 12060 Castiglione Falletto (Cuneo)
設立 : 1873年
オーナー : Fam. Krause
エノロゴ : Luca Currado Vietti と Elena Currado Vietti
アグロノモ : Giampiero Romana
葡萄栽培 : ビオロジック
年間生産量 : 400,000
所有ブドウ畑 : 70.00ha

ヴィエッティという名で初めてワインが瓶詰めされたのは1919年のことで、それから1世紀経過しています。その後、常に国際的成功を収めているクラウゼ家が買収した後もルカ クッラードの指導の下、常に高評価を得ています。ドルチェット ダルバ トレ ヴィーニェからバローロ リゼルヴァ ヴィッレーロまで全ての銘柄が価値あるものと言えます。
版画愛好家目線で語るとヴィエッティのラベルの多くを描いたジャンニ ガッロの作品はシルヴィア サーラ監修のカタログ「自然のもう一方から」に集められています。
商品コード : IPIB103264
製造元 : ヴィエッティ
希望小売価格 : 3,960
価格 : 2,990円(税込3,289円) 
750ml
ポイント : 30
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イタリア ピエモンテ

15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く

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  • 辛口で生き生きとした酸味とバランスの取れた果実味が口中に広がり、余韻も長めです。軽めの前菜、サラダ、シーフードや軽めのスープ、またシンプルな味付けの鶏肉調理などと相性のよいワインです。

  • ヴィエッティ・ワイナリーの歴史は4世代前にまで遡り、19世紀の中頃にワインの醸造を始めた。そして、自らの名前をブランド名にしたワイナリーとしての歴史はまだ浅く20世紀はじめ頃である。初めにMario Vietti(マリオ・ヴィエッティ)が、それに続いてLuciana Vietti(ルチアーナ・ヴィエッティ)の夫であるAlfredo Currado(アルフレド・クッラド)が品質の高いワインを自らのワイン畑とブドウを購入して造り続けてきた。そして、ヴィエッティ・ワイナリーはこの地域においてトップレベルのワイナリーへと成長し、アメリカ市場に自ら作ったワインを輸出した最初のワイナリーの一つになったのである。

  • 1952年、聡明なワインメーカーであったAlfredo Curradoは単一ブドウ畑(brunate Rocche Villero)で収穫されるブドウからワインを醸造した最初の一人であった。1967年からは、今ではロエロ地区の白ワインとして最も有名なアルネイスを再認識することに情熱を注ぎ、長い時間を費やしたのであった。1970年、アルフレッドとルチアーナは地元の芸術家との交流を通じて、より新しく現代的なワインのエチケットを考えることを始めた。この作業に参加したのはGianni Gallo Eso Peluzzi Pietro Cascella Mino Maccari Pier Paolo Pisolini Gioxe De Michelis Valerio Miroglioなどの芸術家達である。ラベルのコレクションはニューヨーク現代美術館に収められている。1983年に、ルチアーナとアルフレッドの義理の息子であるMario Cordero(マリオ・コルデーロ)がワイナリーに加わり、マーケティングと営業を担当。1992年には、息子のLuca Currado(ルーカ・クッラド)が醸造責任者として加わることとなった。今日、Viettiのことを有名なワイン評論家は「家族経営のワイナリーであり、様々な種類のDOCやDOCGワインを造りだすのを得意としている」と評している。

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