イタリアワインならタストヴァン
  
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2月も終わり頃になると、日中は暖かいですね。寒かった冬も終わりを感じます。 今月からワインインポー...
 
 
 
 
 
 
7/30ご注文分までは現行価格!【7月29日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

やっと梅雨明けしましたが暑い日が続きますね。海開きや河川敷でのバーベキューなど、夏を満喫できる時期ですが、水難事故も連日ニュースで放送されています。みなさまもどうかお気をつけて夏をお楽しみ下さい。

【豆知識】

イタリアワインの2大名醸地「ピエモンテ」

ピエモンテ州はトスカーナ州と並びイタリアワインの2大名醸地として有名です。ピエモンテはイタリア語で「山の足」の意で、アルプス山脈の麓であることを指しています。州都はトリノで自動車のフィアット社が象徴的で、ロンバルディアと同じように工業地帯でもありますが、本質的には農産地で小麦、お米などの穀倉地帯、また有数のチーズ生産地として発展しています。
そしてワインの生産量はイタリア国内では全20州中7番手くらいですが、アルバを中心に伝統的な「バローロ」「バルバレスコ」「ゲンメ」「ガッティナーラ」などの固有葡萄品種「ネッビオーロ」を使用した超熟タイプのワインが世界的に有名です。イタリアワインの格付けDOCGでは最多の16種類生産しており
・アルタ・ランガ(Alta Langa)
・アスティ(Asti)
・バルバレスコ(Barbaresco)
・バルベラ・ダスティ(Barbera d’Asti)
・バローロ(Barolo)
・ブラケット・ダックイ(Brachetto d’Acqui)
・ドリアーニ(Dogliani)
・ドルチェット・ディ・ディアーノ・ダルバ(Dolcetto di Diano d’Alba)
・ドルチェット・ディ・オヴァダ・スペリオーレ(Dolcetto di Ovada Superiore)
・エルバルーチェ・ディ・カルーソ(Erbaluce di Caluso)
・ガッティナーラ(Gattinara)
・ゲンメ(Ghemme)
・ロエロ(Roero)
・ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェッラート(Ruche di Castagnole Monferrato)
以上がDOCGワインでその下のDOCワインは42種類あります。
地葡萄を見ると黒葡萄ではバローロなどに使用しているネッビオーロを中心にバルベラ、ドルチェット、アヴァナ、アヴァレンゴ、ボナルダ、ヴェスポリーナ、グリニョリーノ、ブラケット、ルケ、クロアティーナなど。
白葡萄ではコルテーゼ、アルネイス、エルバルーチェ、モスカート、フレイーザ、ファヴォリータ、ナシェッタなどがあります。
もちろん国際葡萄品種もカベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、ピノ・ネロ、シャルドネ、ピノ・ビアンコなどが栽培されており、これらの葡萄を使用してDOC以上のワインの生産が認められています。ブドウ畑は州の中部から東南部のアルプスの麓のなだらかな丘陵地帯のあります。気候はイタリア北部の冷涼なイメージですが、夏は非常に暑いのですが、秋には夜から早朝にかけて急激に冷え込みよく霧が発生します。黒葡萄ネッビオーロはイタリア語のNebbia(霧)から由来したと言われています。これらのワインはフランスのブルゴーニュタイプを思わせる。畑の区画もブルゴーニュ同様クリュで区画され、さらに細かく個人所有の区画に細分化されています。味わいもブルゴーニュを思わせるタイプが多いですが、それよりも気候の恩恵を受けた、果実味が豊かなイメージのものが多いです。フレンチバリックで熟成
させて味わいもインターナショナルを意識したものが多くなり、若いうちでもある程度飲めるワインも増えました。熟成した古酒が好きな方は、伝統的な大樽熟成したバローロなど、かなりおすすめ。保存状態のよいものは瓶の中でゆっくりと生き続け、抜栓されるのを待っています。酸が非常に滑らかになっており、ネッビオーロ独特の果実味とのバランスが見事にやさしく、やわらかく熟成されており、飲む人に感動を与えています。


8/1から一部ワインが値上がりします!【7月23日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

3連休3日目は「海の日」で、いよいよ夏の季節。しかし梅雨もまだ全国的にあがっておらず、蒸し暑い日も続いていますがみなさんお元気でしょうか?

【豆知識】

マリアージュ 白ワイン編

以前、料理とワインのマリアージュでスプマンテとの合わせ方について書かせていただきましたが、今回は白ワインのマリアージュを紹介したいと思います。
まず1つめは「色合わせ」という簡単でシンプルな方法があります。メイン食材の色とワインの色を合わせることです。例えば、白身魚のお料理とか鶏肉などを使った料理に白ワインを合わせることです。
そして料理の温度。前菜などの冷たい料理にはスッキリとした軽めの白ワインで。ソテーやオーブン焼きなどのアツアツの料理には濃厚な白ワインを合わせること。
3つ目に料理の味付けの濃さでマリアージュすることです。シンプルな味付けには軽めの白ワインを。濃厚な味付けには重めの白ワインとの相性がいいです。
ワインに詳しくなくてもいろいろ試してみると「ハーブの爽やかな香り」や「トロピカルフルーツのような甘くてフルーティな香り」、「みずみずしい柑橘系の風味」などなど、いろいろ感じることがあると思います。そうしたワインの持つ独特の香りや風味を持つお料理に重ね合わせてみると、お互いの味が引き立て合って口の中で深く、ふくらんで驚きの世界となるでしょう。
一般的に白ブドウの特徴をストレートに醸造すると軽い順に
リースリング、ガルガネガ
シュナン・ブラン、ピノ・ビアンコ
ソーヴィニョン・ブラン、ヴェルメンティーノ
トレッビアーノ、フリウラーノ
シャルドネ
ヴィオニエ、
という順になってくるかと思います。
あとは生産者の葡萄栽培から醸造方法によって味わいが違ってきますが、ステンレスタンクで発酵・熟成したものは味わいもシンプルで軽めに仕上がっています。樽熟成させたものは骨格がしっかりとして重厚感がありますし、生産者によっては常温に近い温度で飲むことを想定して醸造されているものも多々あります。
スッキリとした辛口軽めの白ワインでは
・生ハム・サラミの盛り合わせ
・魚介のスパゲッティ
・白身魚のマリネやフリット
濃厚で重めの白ワインとは
・オマールエビなどの甲殻類のソテー
・真鯛やスズキの蒸し焼きやオーブン焼き
・平目のロースト
・魚介のパスタやリゾット
・ローストチキンやポークなど。
これらの料理を目安にワインを合わせると楽しみ方も広がってきますよね。

【一部ワインの値上げについて】

一時期と比べると円安が進み、インポーターさんもワインの値段を徐々に上げてきています。当店でも家飲みコスパワインを中心に多くの商品の取り扱いをしています稲葉さんのワインが8月1日出荷分より一部価格上昇(80〜400円)となります。理由としましては
・近年のワイン生産量の減少に伴い、生産者側からのコストアップ
・ワインを詰める瓶やコルクなどのマテリアルの物価上昇
・円の為替相場
などが主の原因だそうです。ご理解の程お願いいたします。


カ・デル・ボスコのフランチャコルタが超特価!【7月16日号】
 
おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

先週は台風8号の影響、梅雨が明けないのでジメジメしたりと毎日大変な日が続いておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。ここは暑い日が続いていますので、「おいしいスプマンテを飲んで、元気になろう!」と題しましてサマーセールを開催します。商品は「カ・デル・ボスコ社」のフランチャコルタを特価にてご案内いたします。

【豆知識】

バリックとは?!

ワインを醸造する時に味・香りに影響するのが樽熟成です。その一つの方法としてバリック熟成という用語がありますが、これは225リットルの小樽で熟成させることを言います。目的としては熟成期間の短縮や色素を安定するため、ワインの色を濃くする為、香りに樽の風味をつける為などなどです。原料となるオークはホワイトオークと呼ばれる約20種類。主にフレンチオークとアメリカンオークがありますが、フレンチオークはスパイシーなニュアンスになる傾向があり、アメリカンオークは、ココナッツなどの甘い香りが強くなる傾向があると言われています。それは木目の粗さや、ヴァニリンやフェノール、ラクトンなどの樹に含まれる化学物質の量の違いから、それぞれ個性が出るそうです。ちなみに樽の成分は3年目までは抽出されるそうですが、それ以降はほとんど期待できなくなり、古樽として売却されています。ワイナリーによっては古樽を使用することによって、別のワインの風味が出ることを期待して、故意に古樽熟成させているワイナリーもあります。またバリックを使用して樽の香りや、味わいが深くなった時も「バリックが効いている」とか「樽を使っている」などと表現します。


雨の日にはお家でイタリアワインでも!【7月8日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

台風8号が沖縄に接近していますね。最近降水量がハンパなく多いですし、道路冠水に土砂崩れなどの2次災害など…。日本の気候が数年前とは明らかに変わってきている感じがします。そんな日は早めに帰宅して「家でワインでも…」とお考えの方、タストヴァンはネットショップなので24時間ご注文をお待ちしております。

【豆知識】

マリアージュとは

ワインとお料理のマリアージュとは一緒に召しあがって互いにおいしく食することができる食べ合わせのことを言います。レストランですとソムリエというスタッフがお客様の注文された食事の内容をもとに、それに合わせ易いワインを紹介してくれます。が、家で飲む場合は自分の知識や経験があればいいのですが、なかなか新しいワインを飲む場合、どんな料理と合わせていいのか分かり辛いかと思います。ちなみにイタリア語ではAbbinamento(アッビナメント)と言います。意味は「2つのものを抱き合わせること」で、マリアージュと言葉は違えど食べ物とワインの食べ合わせの相乗効果を指して使います。
当店のホームページの商品紹介にも「相性の良い料理」として具体的な料理名で合わせ易い料理を書いていますが、それは、そのワインの味わいをもとに、合わす料理の食材と調理方法、ソースなどを考えて書いているものであって、それ以外だと(皆さんもご存じだと思いますが)全く合わない訳ではありません。
ワインはタイプ別に分類しますと
・スパークリングワイン
・白ワイン
・ロゼワイン
・赤ワイン
・デザートワイン
に分かれます。そこから枝分かれしていきます。(例 赤ワインだと軽め⇔重め、若い⇔熟成した、などなど)
今日はスプマンテを例にアッビナメントを考えてみようと思います。
一言でスパークリングワインといっても、味わいは軽快でフレッシュなものから熟成感があり力強いものまでタイプは様々、それにより合わせるお料理は全く異なってまいります。スプマンテでもシャルドネやピノ・ネロを使用した瓶内2次発酵(シャンパン方式)のものなら食前から食後まで通して飲んでも全く問題ない適応力があります。
例えばフレッシュで軽快なスプマンテですと「プロセッコ」が代表的です。プロセッコにもブリュットやエクストラ・ドライなど味わいに違いがありますが、ここは一般的なもので考えますと、お料理も味わいの強すぎないものがおすすめです。チーズならフレッシュタイプのチーズで、トマトとバジルとモッツァレッラを使ったカプレーゼなどとても相性がいいですし、魚介を軽く揚げてお塩とレモン汁で味を調えた「フリット」などもおすすめです。
シャンパーニュ方式のフランチャコルタなどでは、やはりしっかりと味付けをしたお料理を合わせることをすすめます。しっかりとした塩味と香りを持つスモークサーモンのマリネやアンチョビなどのソースを使った料理にもおすすめです。
スプマンテだとシャンパンほど熟成して複雑味が増したものは、そうそう出回っていませんが、カ・デル・ボスコやベッラヴィスタ、もしくはトレンティーノのジュリオ・フェラーリのフラッグシップのスプマンテですと十分な長期熟成に耐えるポテンシャルを持っています。そういった特別なスプマンテですとお肉料理にも十分合わせられます。香ばしく焼いた仔羊などは、スプマンテの香ばしさを見事に引き立てます。チーズなら熟成したハードタイプ「パルミッジャーノ・レッジャーノ」に干しブドウやバルサミコを煮詰めたソースで合わせたいですね。


イタリアワインで梅雨を乗り切ろう!【7月2日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

梅雨の影響で雨が降ったり止んだり、止んだり降ったりとお出かけ時には傘が必要な時期ですね。ゲリラ豪雨も相変わらずで、雹も降ったりともう読めない天候が続いていますがみなさん気をつけて生活しましょう。

【豆知識】

イタリアの食後種「グラッパ」

グラッパはイタリアで飲まれる食後酒で原料にはワインの醸造に使用した葡萄の搾りかすで造られます。日本に輸入された場合お酒の分類としては「ブランデー」扱いとなります。ブランデーだとブドウジュースも使用可能ですが、グラッパは搾りかすのみを蒸留しています。EUの法律ではグラッパ表記できるのはイタリアで生産されたもののみです。同じタイプのものをフランス産ではマールと呼ばれています。多くは無色透明で蒸留したのみのグラッパが一般的ですが、中には色調や香り、味わいをよりよくするために蒸留後、樽熟成したグラッパはGrappa Invecchiato(熟成させたグラッパ)と呼ばれています。イタリアは全国でワイン生産をしていますが、ワイン醸造生産者がグラッパの製造をすることは法律で禁止されているので、ワイナリーは搾りかすをグラッパメーカーに売却しているところがほとんどです。(例外としてその法律ができる前に2社のワイナリーがグラッパを生産していたのでその生産者のみ特別にグラッパの製造も認められています)。
有名なグラッパメーカーはフリウリの「ノニーノ」やヴェネトの「ポーリ」社。ヴェネトの北西にグラッパの聖地とも呼ばれる「バッサーノ・デル・グラッパ」という町があり、グラッパの名前の起源になったという説もあります。ちなみにポーリ社のグラッパ博物館がこの町にあります。日本に輸入されたものでラベルの裏を見ると「製菓用」と表記されているものが多くありますが、これはグラッパのアルコール度数が高すぎるものは日本に飲料アルコールとして輸入できないので、そう表記されているだけであって、特に生産者やインポーターが調理用として扱ってほしいからというわけではありません。現地の人は60度くらいのものでも食後酒として普通に飲んでいます。イタリア語で食後酒はDigestivoと呼ばれ、もともとDigestireという「胃が消化する」という動詞からきています。食後にアルコール度数の高いグラッパを飲むことによって胃が活性化して消化を助けるという作用からそう呼ばれているそうですが、何か理由をつけてお酒を飲むことを正当化する人が多いので医学的にはどうなのか…みなさんの中でこの作用が本当なのかご存じの方がいましたら教えてください(笑)。
                    

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