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フランチャコルタ輸出国第一位は何と日本!【8月26日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。

【フランチャコルタ イタリア国内外で順調な売れ行き】

フランチャコルタ経済観測所の発表では、2014年度上半期のフランチャコルタの売上は、イタリア国内外で順調に数字を伸ばし、売上本数5,292,468本(8.5%増)になりました。イタリア国内では北部での需要が相変わらず強いですが、南部でも人気が出ているそうです。また、国外輸出では昨年同時期と比べて17.4%増で、主要輸出国の第一位は日本、次いでアメリカ、スイス、ドイツとなっています。また、一番需要が伸びているのは英国で、昨年同時期比だと100.4%増で、これはフランチャコルタをスパークリングワインのブランドとして認められた証拠だと認識しているようです。
フランチャコルタ組合の会長「マウリツィオ・ザネッラ(カ・デル・ボスコ)氏」は“上半期、イタリア国内外でこのような結果になったことに大変満足しています。ただ上半期は年間生産量の34%のみという結果のため、下半期も同様な伸びの傾向が続くことを願っています。“とコメント。
イタリアのスパークリングワイン「スプマンテ」はフランスのシャンパンのように「フランチャコルタ」という銘柄がますます世間に認知されていっていると数字が表している結果ですね。

【今週の豆知識】

イタリアワイン専門用語の解説

ワインの世界はフランスを中心に回っていますが、イタリアでもフランスに負けない歴史と誇り、文化があり、その食文化は様々な形で日本に入ってきています。そんなイタリアワインの用語に興味はありませんか?イタリアの醸造家や本場のソムリエはワインを専門的にどのように使用、解析しているのか、興味あるようでしたら読んでみて下さい。
まず、ワイン専門用語はイタリア語で「Termini del Vino」です。テルミニはローマの終着駅のテルミニと同じです。とどのつまり、その専門の道の行き着くところが専門用語と言うことでしょうか…。
今日はAから始まるイタリアワイン用語を。

A〜
Abbigliamento(ボトルに服を着させるようにラベル、裏ラベル、キャップシール、ネックラベルなどで装飾すること)
Abbinamento(ワインと食事のマリアージュ。料理とワインの特徴を合わせて口中でハーモニーさせること)
Abboccato(ワインの味覚(特に白ワイン)で、過剰ではない蜜のような甘さが口の中にトロっとした感触を与え、軽              く粘りのある味わいを指している)
Abbonire(味をまろやかにするためにリキュールを添加すること)
Abete(もみの木<クリスマスツリーでおなじみ>バルサミコのような香りを表現するときに、もみの木の樹脂や松ヤニ に例えることがある)
Abocado(スペイン語の表現で残留還元糖の影響で軽い甘味を感じるときに使う)
Acacia(白ワインに用いる表現でアカシアの花に例える。ソアーヴェの特徴)
Accastamento(シャンパーニュ地方のボトルの積み方で小幅板の上に水平に積み重ねる置き方)
Acerbo(きつい酸味を感じるワインのこと。葡萄が十分に熟していないときに)
Acidita(酸味の強さ。酸度)
Acido(ワインに含まれる酸。さらに細かく分類すると酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、揮発酸、酢酸、無機酸などが含まれる)
Acidulo(軽い酸味だが、好ましい活き活きとした酸味)
Acino(しょう果。房になっている葡萄。種のある果実)
Acqua(水。主に蒸留水をさす)
Acquavite(蒸留酒。ブランデーやグラッパなどのアルコール製品)
Affinamento(ワインを長期熟成するために最良の条件にすること)
Affumicato(ワインの香りを表現する時に使う、心地良い燻製食品の香り)
Aggressivo(ワインの味わいが舌を刺すような強い酸味を感じるときに使用)
Aglio(ニンニクの匂い。欠陥による香辛性による匂い。)
Agrodolce(味覚で、甘いワインに使用。酢酸敗した場合にも。)
Agrumi(柑橘系の香りを指す)
Alambicco(蒸留器。葡萄の搾りかす、葡萄、ワインを蒸留する機器。グラッパや酒精強化酒に使用される)
Alcool(アルコール。葡萄糖が酵母によりアルコール発酵してできる)


残暑御見舞申し上げます【8月19日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

お盆休み、皆様はどのようにお過ごしでしたか。帰省された方、盆踊りや夏祭りに参加された方、家でゆっくりとリフレッシュされた方など色々な過ごし方をされたでしょうが、お盆があけると夏も落ち着いた感じがするのは自分だけでしょうか。
もうすぐ食欲の秋がやってきます。旬の食材に合わせて、美味しいワインを皆様にお届けできたらと思います。

【今週の豆知識】

イタリアワイン紀行 トスカーナ編

今回はトスカーナワインについて少しお話を。
イタリアワインと言えば「キャンティ」と連想する人も多いかと思いますが、キャンティやブルネッロなど名だたるワインを数多く生産していて、ピエモンテ州と共にイタリアを代表する2大醸造地の一つがトスカーナ州です。州都は花の都「フィレンツェ」で、イタリア旅行に行った事がある人は必ず訪れると言っても過言ではない中世ルネッサンスの聖地です。シエナも中世の文化が色濃く残る城郭都市ですし、林立する塔に圧巻されるサン・ジミニャーノや斜塔で有名なピサなど観光名所としてもたくさんの名所があります。郊外にはのどかな葡萄畑やオリーブの木立があり、イタリアの田舎のイメージぴったりの田園風景が目に
浮かびます。
州の面積の半分以上が丘陵地帯で、そのなだらかな丘に葡萄畑が数多くあります。気候は寒暖の差が大きい大陸的気候で、近年注目の海側のボルゲリ地区は夏は涼しく、冬は温暖で安定した気候です。ワイン生産はフィレンツェやシエナ近郊の
内陸部と海側のボルゲリやマレンマ地区に大きく分類できると思います。内陸側から見ていきますと、キャンティ地区が広く分布しています。フィレンツェからシエナの間はキャンティ・クラッシコ地区と言って黒鶏のマークでおなじみのキャンティ生産の中心です。そのシエナの南側にはブルネッロ・ディ・モンタルチーノやヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノがあります。
カルミニャーノもDOCGとして昔から名を馳せています。これらの伝統的なワインはサンジョヴェーゼというトスカーナで最もポピュラーな葡萄品種を使用しています。キャンティは法律的に若干のブレンドが許されていますが(近年は100%でも使用可)、ブルネッロなどはサンジョヴェーゼのクローン「サンジョヴェーゼ・グロッソ」を100%で生産しているので、ボルドーワインのように年度毎にセパージュの比率を変更するというごまかしがきかず、ヴィンテージと生産者の醸造技術で味わいが大きく左右されてきます。
海側に目を向けるとリヴォルノ近郊のマレンマやボルゲリが近年、ワイン誌やコンクールで高い評価を受けて、国際市場を中心にもてはやされています。
90年代に「スーパー・テーブル・ワイン」(Super Vino da Tavola)としてDOCの枠にとらわれず、葡萄品種もトスカーナの地葡萄でなく国際葡萄品種のカベルネやメルロー、シラーを使用して、カテゴリーでは一番下のテーブル・ワインがコンクールで優勝したり、○○ポイントで高得点を獲得したりして一気にプレミア感が高まり、ブルネッロやバローロと引けをとらない(それ以上)で市場取引されているワインの聖地がボルゲリです。
サッシカイアはその代名詞で、近年は認められて(1992年産から)DOCに昇格していますが、昔はVino da Tavolaのカテゴリーでした。サッシカイアの成功の影響を受けて、ソライアやオルネッライアなど多くのスーパートスカーナと言われる
ワインが生産されています。
そのボルゲリから南側ですとヴァル・ディ・コルニアやスカンサーノ地区になり、こちらもサンジョヴェーゼ主体で生産されますが、内陸のキャンティ地区のサンジョヴェーゼと比べると気候豊かな影響もあり、内陸のものより色調が濃い目になるのが特徴です。
白ワインですと、ヴェルナッチャを使用したサン・ジミニャーノ地区のヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノやヴェルメンティーノ種を使用したもの、あるいは国際葡萄品種のシャルドネを使用したものが多く生産されていますが、赤ワインと比べると、飲み易いフルーティなワインを生産する傾向が強いです。
そして忘れてはいけないのがデザートワイン。「ヴィンサント」という葡萄を藁の上に干して醸造する極甘口のデザートワインがあります。生産場所はキャンティ地区とかぶり、多くのキャンティ生産者がヴィンサントも生産しています。トスカーナの名物クッキー「カントゥッチ」との相性が良いので、地元の人は食後のデザートに、カントゥッチとヴィンサントを合わせて飲んでいます。
足早にトスカーナワインについて記載しましたが、書けば書ききれないほどの逸話や、有名ワイナリーに醸造家などたくさんの情報がありますが、また機会があれば、さらに細かく分類して記載したいと思います。伝統的なワインとモダンスタイルのワインが共に高評価されていて、世界中から目が離せないイタリアワインの流行の最先端を走っているのが自分のトスカーナ
ワインのイメージですが、皆様にはどう映っていますか。


お盆もやってます!【8月12日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。今週もタストヴァンメルマガをお届けします。既にお盆休みに入られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。当店は特にお盆休みはありませんので、是非ご利用下さい。

【今週の豆知識】

マリアージュ 赤ワイン編

さて、ワインとお料理のマリアージュもスパークリング、白ワインと掲載しましたので今回は赤ワインでの組み合わせをお話したいと思います。
白ワインの時もお伝えしましたが、まず色あわせで考えるとお肉ですと牛肉や羊、魚介ですとマグロなどが当てはまると言えるでしょう。ワインのタイプ別で考えますと軽やかでフルーティな赤ワインは、タンニンが少なく、若い内から楽しめます。熟成期間が短いため、ブドウから生み出される赤い果実の香りがたっぷりとあり、複雑なスパイシーさなどはありませんが、気軽に楽しめるタイプになります。真水にさらして少し常温より冷やしても美味しくいただけるタイプです。そういったワインにはお料理も軽めのものが合わせ易いです。素材もソースもあまり自己主張しすぎないものが良いでしょう。お肉なら豚肉や鶏肉などの脂身が強すぎないものが無難です。牛肉や羊肉なら、トマトやお野菜を多く使用してさっぱりと仕上げましょう。魚介ならブリやカツオ、マグロなどの脂の乗ったお魚でも合わせやすいです。
果実味とタンニンがしっかりとした複雑でスパイシーな赤ワインは、熟成することにより、本領を発揮します。若い内はタンニンの力強さと豊かな果実のダイレクトな風味が楽しめますが、熟成することにより次第に複雑な香りと味わいが出てきます。そういったワインと合わせるにはお料理も味わいの強いもので合わせます。タンニンは脂との相性も良いので、若くてタンニンの自己主張が強い赤ワインには、ある程度脂ののった牛肉や羊肉にあわせやすいです。肉類では鶏や豚を淡白に味付けしたものには合わせにくいですね。さらに熟成がすすんで複雑な風味がました赤ワインにはジビエ料理が欠かせません。さらに古酒にあたる、さらに熟成がすすんだ赤ワインには調理法はすごくシンプルに味付けされたワインに向いています。

☆軽めの赤ワイン
カチュッコ リボルノ風
ミートソースのパスタ
ブロードに浮かべた手打ちパスタなど
イカスミのスパゲッティ
サフランのリゾット(ミラノ風)
鶏肉のロースト など

☆しっかりとした赤ワイン
仔羊のロースト
牛肉の煮込み料理
フィレ肉(赤身)のグリル
熟成した硬質チーズ など

とおおまかに覚えておくと、レストランでのワイン選びにもはずさないでしょう。


イタリアのヌーヴォー、ノヴェッロいよいよ予約開始!【8月7日号】

おはようございます。

ワインショップ タストヴァン店長兼ソムリエの竹平です。
いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。泡ものやスッキリとした白ワインがおいしく飲める季節ですね。自分もこの時期はアルト・アディジェなどの北イタリアの白を中心に堪能しています。お刺身や魚介料理と合わせれば、夏の食欲があまり出ない時期でも、不思議と食が進みます(笑)。

【ノヴェッロ予約販売のお知らせ】

イタリアの新酒「ノヴェッロ」。毎年11月の第3週木曜日にフランスのボジョレー・ヌーヴォーが解禁とテレビのニュースで見かける人が多いかと思います。その年に収穫した葡萄を醸造して、新酒の喜びを分かち合うというヌーヴォーですが、イタリアにもそれにあたるものがあります。それが「ノヴェッロ」です。
イタリアのノヴェッロは北から南まで全20州で生産可能で、葡萄品種も生産者によって違いますからヌーヴォーより味わいの違いがでます。解禁日も2年前までは11月6日でしたが、昨年から10月30日に変更になっています。ボジョレー・ヌーヴォーよりも先に今年の新酒を楽しめますね。イタリアはフランスより南にあり、特にシチリアなどの南イタリアは日差しが他地区と比べて強い為、カルボニック発酵(ノヴェッロを醸造する特別なフェルメンテーション)をしなくても葡萄は熟しますので、大地の生命力あふれた味わいの新酒として十分楽しめます。
秋の収穫に感謝をしながら、年に一度の新酒のお祭り。その年に収穫したばかりの葡萄のみで造られ、いち早く瓶詰。ギリシャ、ローマ時代から「ワインの大地」(エノトリア)と呼ばれているイタリアならではの新酒の喜びを是非みなさまもお試し下さい。
もちろん、ヌーヴォーは毎年飲んでいるけどノヴェッロは知らないという人にもぜひぜひ、今年はノヴェッロもご堪能ください。当店おすすめ生産者、ファルネーゼ、ヴェレノージをご用意させていただきました。
※お届けは解禁日の10月30日を予定しております。(離島など一部地域を除く)交通事情等により、やむをえず変更になる場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
※お届け日を10月30日以降で承ることも可能です。
※こちらはご予約商品になりますので、その他通常商品と合わせてのご注文の場合、それらの商品もノヴェッロと一緒の発送となりますのでご注意ください。
※ご予約の受付は8月21日(木)までとなりますので、ご了承ください。
                    

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